沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
子供たちの確かな学力、豊かな心、健やかに体を養い、次代を担う子供たちの生きる力を育むことが重要で、そのために家庭、園、学校、地域との連携の下、社会全体で子供たちを支え、一人一人の学びや挑戦する意欲、主体的な活動を応援してまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 大城 隼議員。 ◆大城隼議員 市長、御答弁ありがとうございました。子供たちの学びについての考えは多種多様あると考えます。
子供たちの確かな学力、豊かな心、健やかに体を養い、次代を担う子供たちの生きる力を育むことが重要で、そのために家庭、園、学校、地域との連携の下、社会全体で子供たちを支え、一人一人の学びや挑戦する意欲、主体的な活動を応援してまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 大城 隼議員。 ◆大城隼議員 市長、御答弁ありがとうございました。子供たちの学びについての考えは多種多様あると考えます。
地域の方が先生になり、農業、蜜蜂教室、野鳥観察、島巡り、空手、エイサー、水泳など、学年ごとにこれを授業に取り入れ、島の歴史、文化、産業に触れ、学ぶことで子供たちの生きる力の育成につながるとのことです。ぜひコミュニティ・スクール導入に期待をしております。よろしくお願いします。 次に、少し質問を飛ばします。地域振興について伺います。1、地域振興施策について。
◆下地信男君 小中一貫教育の成果と課題について、開校当時、小学生と中学生が一緒にいる学校ということで、例えば小学校のときから英会話を導入して、中学校9年間でしっかりした英語ができるような子供を育てようとか、子供たちの生きる力を育むために地域と連携して、いわゆるキャリア教育を推進しようということがこの一貫校の特色、などなどですね、こういう地域からの期待感というのがありました。
沖縄市は若年妊産婦事業もそうですし、生理の貧困対策事業もそうですし、この事業を通して生きる力の根っこの部分にしていただきたい。生きる力があって、その社会を生きる力をつくり上げる行政、社会にして沖縄市から全国に発信できるのではないかと本員は思います。昨日も大阪の知り合いから沖縄市の若年妊産婦事業のこの施設を視察したいという依頼もありましたので、それだけ県内外で非常に沖縄市は評価されているのです。
特に3名の学識経験者からの評価につきましては、72ページから77ページにかけまして掲載しております生きる力を育む“ひとづくり”、学校に関わる人たちが活動をとおしてつながる“学校づくり”、地域が学びをとおしてつながる“まちづくり”の3つの基本方向ごとに、それぞれの専門的立場で、今後の事業展開などに関する大変貴重な御意見や御提言をいただいておりますので、御一読いただければと思います。
いろいろと学校の今の環境もありますし、働き方改革というものも今説明でありましたが、これ、以前にも言いましたが、例えば文部科学省が出している、第1章総括、第1教育課程編成の一般指針というところの部分、前回も説明させていただきましたが、やはり子供たちに対する、いわゆる生きる力を育むというものがあります。
この新たな教育の技術革新は多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与されることから学校ICTのさらなる整備や将来を見据えたキャリア教育の推進など新たな社会に対応するための生きる力の育成に取り組んでまいります。 その他の御質問につきましては関係部長より答弁をさせていただきます。 ◎消防長(平田徳明) 御質問、件名1、三和校区の救急診療体制について。
新学習指導要綱に示されているように、学校教育目標は生きる力の育成であります。本市の学校規模適正化に関する基本的な考えである児童生徒の教育環境、教育条件をよりよいものにしていく、そして大城裕子教育長が言いました、さらに地域からの意見も伺いながら北部地域の子供たちの適切な学習環境について慎重に、慎重に議論していきたいとの前回の答弁でした。
平成23年糸満市教育委員会制定の糸満市の教育目標の中の幼児児童生徒像は、幼児児童生徒一人一人の個性を伸張し、社会の変化に主体的に対応できる資質や能力を養い、自ら考え、行動できるなど、生きる力の育成を図るとあります。今の世の中、明日何が起こるか本当に分かりません。どんな世の中になっても本当の意味での生きる力を培える学校教育であってほしいと願います。
生きる力を育むというようなこともあると思うんです。だから、いきなり大都会に出たから、ここでギャップがあって大変ということもあるかもしれないけど、そこもまた教育で教えていって、学校教育でどこにでも生きられる力をつけていただければというふうにお願いをして、質問を終わります。どうもありがとうございました。 ○議長(港川實登君) これで、子育て支援についての一般質問を終わります。
小項目にも挙げていませんが、施政方針にあります4ページのGIGAスクール構想、それからパソコン、ICT、デジタルドリル、そのようなものの活用で児童生徒の生きる力を育みますとありますが、一頃、電磁波、それから画面からの青い光、それでもって目に悪いんだとか、そういう問題がいろいろ指摘されている時期がありました。
将来を担う子供たちの学力向上を主に、生きる力の育成を積極的に取り組んでまいります。 GIGAスクールへの取組については、学習用端末の整備により、全ての児童生徒に個別最適化された学びの保障ができる環境が整いつつあります。全クラスに電子黒板を導入、教職員向けICT研修を継続し、児童生徒が主体的に学べるよう施策を展開してまいります。
そういう意味では、学力の3要素ね、教育長、生きる力、もういつも言っています。学力の力、もちろん健康、そして人間性、人として、人間としてのこの3要素、それをどういうふうに教育長として考えていく、そこだけを聞かせてください。 ○議長(上地廣敏君) ちょっと暫時休憩します。
イ P7の16行目、「コミュニティ・スクールを推進し地域とともにある学校づくりを進め、学校・家庭・地域が連携・協働し、将来の担い手となる子どもたちの生きる力を育成するとともに、地域の持続可能な発展に寄与することを目指します。」とありますが、以下について伺います。①実施学校数について。②実施内容と対象学年について。要旨(2)(誰もが安心して暮らせるまちづくり)について。
また、コミュニティ・スクールを推進し地域とともにある学校づくりを進め、学校・家庭・地域が連携・協働し将来の担い手となる子どもたちの生きる力を育成するとともに、地域の持続可能な発展に寄与することを目指します。市立幼稚園及び小学校並びに中学校に通う園児、児童生徒の学校給食費の無償化を引き続き実施いたします。
(2)子ども達が笑顔にあふれ活力と郷土愛に満ちる島づくり 急速に変化・進展する社会環境への対応のため、子ども達の生きる力を育むとともに、地域と学校が課題を共有し、連携・協働して地域と共にある学校づくりを推進するため、コミュニティスクール(学校運営協議会制度)の段階的な導入に取り組みます。
あわせて、GIGAスクール構想で整備したパソコン等及び学校ICT並びに学習用デジタルドリルの活用により、多様な学習機会を提供することで、児童生徒の「生きる力」を育みます。 生涯学習や仕事における生活上の課題解決、教養、レクリエーションに役立つ情報を市民へ公開し、誰もが学べる環境を整備することで、市民の多様な学びの確保に努めます。
基本施策「未来を担う人間力の育成」につきましては、幼児・児童・生徒が、「生きる力」を備えた人間として成長できるよう、幼児教育を充実させ、保育所(保育園)、幼稚園及び小学校の連携体制を構築し、小学校教育へ円滑につなげてまいります。 幼稚園におきましては、預かり保育の保育時間の延長、4歳児長期受け入れを実施することで、子育て支援の充実に取り組みます。
文部科学省中学校学習指導要領、生きる力において、(1)、部活動の位置づけ、学校の教育活動は、学習指導要領に示された教育課程と呼ばれる内容と学校が計画する教育課程外の内容で構成されています。部活動の位置づけは教育課程外とされていますが、生きる力を育む観点から、学校の教育活動の一環として教育課程との関連が図られるよう、中学校学習指導要領の総則に示されているというふうに記されています。
令和2年度の事務の点検及び評価の対象項目としましては、宜野湾市教育振興基本計画の施策体系を踏まえて、3つの基本方向で示された生きる力を育む“ひとづくり”から5項目、学校に関わる人たちが活動をとおしてつながる“学校づくり”から4項目、地域が学びをとおしてつながる“まちづくり”から2項目の合計11項目を選定しました。